【2020年3月10日最新】香りを楽しむ！？インスタント袋麺の世界！

2020年3月10日のＴＢＳ系『マツコの知らない世界』で放送された、「インスタント袋麺の世界」の情報をまとめましたのでご紹介します。教えてくれたのは、全国7500種類以上の袋麺を食べた大和一郎さんです。

大和一郎さんとは誰？

大和一郎さんは因島生まれの寝屋川育ち。小学校の頃からインスタントラーメンが大好きだったようです。大学進学を志す中、東京で浪人中に「一生をかけて何かをやり通したい。」という気持ちが強くなり、昔から大好きだったインスタントラーメンを毎日食べることに。

旅行に行ったら地元の即席麺を土産に持ち帰り、友人にふるまっては喜ばれた。「安くて、人を笑顔にさせる」そんな袋麺の魅力にますます引き込まれていったそうです。

大学を卒業後、即席麺の会社に就職したい気持ちもあったものの、一社の商品に縛られることを恐れて断念。人を健康にするために鍼灸師の資格をとり、東京で開院したそうです。

しかし、鍼灸師として安定した仕事をしながらも、インスタントラーメンへの情熱が捨てきれず、ずっと夢に描いていた”インスタントラーメン屋やかん亭”の開店させます。大和さんのインスタント麺のこだわりはすさまじく、やかん亭で販売する商品も全て自分が食べておいしいと感じたものだけで、空き時間を利用しては、地方のスーパーや道の駅に出向いて商品を探しに出るほど。不審に思われることも多いそうですが、自分の熱意をしっかり伝え続け、取引先は30以上にもなるとのことです。今ではグループ店舗も増え、各地でインスタントラーメン展を開催しているようで、かなり絶好調のようですよ。

香り立つ最強の袋麺

くらしモア「みそラーメン」

香高きご当地袋麺

マヨらーめん（大阪）

赤龍ラーメン（熊本）

北斎ラーメン

 日高昆布・羅臼昆布エキスと、さらに煮干しエキスを加えたあっさり醤油ラーメンです。 舌触りの良いちぢれ麺と、ゴマと生姜の立った担々麺風の辛味噌。 刺激的と思いきや、あっさりですがしっかり味で満足感がありますよ！ パッケージが可愛いのでプレゼントにも♪

北海道・みなみかわ製麺　オホーツクの塩

濃厚な磯の香りが食欲をかきたてる！サロマ湖から汲んだ水をカラマツの木で炊いて作成したこだわりの塩を使用。麺は3日間じっくりと低温で熟成乾燥し、小麦の香りを閉じ込めています。

福岡・栗木商店の 韓国風大辛ラーメン

食べ応えのある中太麺に、国産ラードで揚げることでほのかに甘みのある香ばしい麺に仕上がっています。肉と野菜の旨味、唐辛子のスープとの相性抜群！辛さと香ばしさの融合を楽しめます。食べやすい辛さの韓国風ラーメンです。卵を落とすと更にウマさ◎！

オススメインスタント麺

金の釜石らーめん

福岡とまとラーメン

麺にはラーメンのために開発・生産された福岡産「ラー麦」を100％使用。日本名水百選の「清水湧水」で知られるうきは市の伏流水で仕込んだ熟成麺は、コシが強く伸びにくい、スープがよく絡むストレート麺です。 酸味の利いた新感覚拉麺。 香り豊かなスープの秘密は、「にじ農協産のとまと、桃太郎」のトマトピューレ。桃太郎の濃厚な味わいがアクセントになった小林製麺お勧めの新感覚ラーメンです。

鳥中華

まとめ

【マツコの知らない世界】、大和一朗さんがオススメするインスタントラーメン（袋麺）どれも美味しそうでしたね。

ランキングにあった波麺と棒麺の第1位はさっそくネット通販で買って食べてみたいと思います。インスタントラーメンは価格がお手頃なので、たくさん買って家に常備しておくと便利ですね。きるだけ美味しい袋麺を食べたいので、今日の【マツコの知らない世界】はとても役立ちました。しかし、毎度のことながら通販では完売商品ももう出てるかも！？お急ぎを！