【自粛中必見!最新美容】気になるヘアスタイル…お家で出来ちゃうセルフカラー!

髪色を変えたい時は、美容院へ行くのが当たり前ですが、今この時期になかなか美容院に行けないですよね。そしてセルフカラー剤が登場したことにより、市販商品を使って気軽に髪色を自分で変えられることが可能になっていることを皆さんご存じでしたか?大体の方が当たり前に知っていることとは思いますが…市販商品でのカラーリングだと、費用もだいぶ抑えられ、お財布にもやさしいことで、セルフカラーをしている人も多くなりました。

セルフカラーが一般的になるにつれ、種類も増加しているんです!どんな種類にもにもメリット・デメリットはあります。素敵な髪色にするためには、自分に合ったセルフカラー剤を選ぶようにしましょう。

カラー剤の種類

ということでここでは、一般的によくあるクリームタイプ、泡タイプ、ジュレ、ジャムタイプに分けて市販商品のご説明をしていきたいと思います!

クリームタイプ

まずはクリームタイプの市販商品から。セルフカラー剤で1番多いのが、クリームタイプです。やわらかなクリーム状のテクスチャーになっています。セルフカラーで気になる髪の毛の痛みを抑えてくれるのが、クリームタイプのメリットです。ただ、ブロッキングなどの準備をしっかりしておかないと、キレイな仕上がりにはなりません。手間がかかる点がデメリットになります。

カラーの種類も多く、オシャレを楽しみたい女性にピッタリ。また、地毛の色が目立つプリン対策にもクリームタイプが使いやすいです。市販ヘアカラーでも髪の毛が痛まない商品を選びたいなら、クリームタイプがおすすめ。

泡タイプ

次は泡タイプの商品について。ふわっふわな泡が楽しい泡タイプのヘアカラー剤。泡タイプの市販ヘアカラー剤は、ブロッキングなどの準備はいらず、髪の毛に塗るだけでOKというスグレモノ。泡タイプの市販商品のメリットとしては、手間がかからないので、めんどくさがりやさんや不器用さんでも、らくらくカンタンにセルフカラーができちゃいます。髪の毛が長くても、全体に泡がいきわたるから、ムラなくキレイな仕上がりに。

ただ、泡タイプのデメリットとして注意したいのが、髪の毛の痛み。残念ながら泡タイプの市販カラーリング商品はクリームタイプよりかは、髪の毛が痛んでしまうというデメリットもあります。

ジュレ・ジャムタイプ

最近は、ぷるぷるしたゼリー状の市販カラー剤や、とろけるような使い心地のジャムタイプなどのセルフカラー剤もあります。泡タイプの市販カラー剤と同様、カンタンにムラなく染まる点が特徴。手間がかからないので、初心者さんにもおすすめのタイプの市販カラーリング剤です。

商品によってさまざまですが、クリームタイプの市販カラーリング剤に比べると髪の毛への痛みが気になることも。痛みが気になる場合は、トリートメント成分が配合されているジュレ・ジャムタイプの市販ヘアカラー剤を使うと良いでしょう。

白髪染め用と普通のセルフカラー剤の違い

年齢を重ねるごとに気になってしまうのが、白髪です。一気に老けた印象になってしまうので、市販の白髪染めを使って染めるのがおすすめです。

それでは普通のヘアカラーと白髪染めは何が違うのでしょうか?アルカリ剤でキューティクルを開き、髪を脱色してから染色する基本的なメカニズムは同じです。大きく違うのは「ブリーチ力」と「染毛力」のバランスです。髪を脱色する度合いが異なり、染料で染め上げる程度も異なるというわけです。

白髪は、普通のセルフカラー剤を使っても上手に染めることはできません。普通のセルフカラー剤には、髪の毛の色を抜くブリーチ力が強く、髪の毛にしっかりと色味を入れることができます。その反面、市販白髪染めにはブリーチ力よりも、染料の含有量が多く「染毛力」が高いのが特徴です。

仕上がりを明るくしたいか暗くしたいかによって「ブリーチ力」は異なります。白髪染めは、黒髪と白髪の色味を合わせるような色作りがされていて、染まりやすい黒髪も染まりにくい白髪も、きれいに染めることができるのです。

ヘアカラーで明るくした黒髪をトーンダウンさせる「髪色戻し」でも、高い染毛力で黒髪と白髪の両方を染められますが、白髪染めのほうが黒髪と白髪の混ざった状態もキレイに染められるように成分が調整されています。

黒髪用の通常のヘアカラーは、メラニン色素のある髪を明るい色に染めることを目的に作られています。このため、色を抜くための「ブリーチ力」が高く、色を着けるための「染毛力」が低いのが特徴です。染毛力が低いので、メラニン色素のない白髪を染めることは苦手です。

黒髪用の通常のヘアカラーと髪色戻しは「おしゃれ染め」または「ファッションカラー」、白髪用のヘアカラーは総称して「白髪染め」または「グレイカラー」と呼ばれています。

▼おしゃれ染め(ファッションカラー)の特徴

通常のヘアカラー ブリーチ力 高 + 染毛力 
白髪はきれいに染まらない 髪色戻し ブリーチ力  + 染毛力 高
白髪、黒髪いずれも暗めに染まる

▼白髪染め(グレイカラー)の特徴

明るい白髪染め ブリーチ力 高 + 染毛力 高
白髪、黒髪いずれも明るく染まる 暗い白髪染め ブリーチ力  + 染毛力 高
白髪、黒髪いずれも暗めに染まる

セルフカラーの色の種類

セルフカラー剤にはカラー展開も多く、イメージ通りの色味を叶えてくれます。最近人気が高いアッシュ系も、市販ヘアカラー剤でバッチリ実現できちゃうんです。アッシュ系は美人度を増してくれる、落ち着いた色味です。暗みのあるカラーですが黒色とは違い、艶やかな印象に。大人の女性を目指したいならばアッシュ系がピッタリです。

可愛らしい印象になりたいなら、ピンク系の市販ヘアカラーがおすすめ。明るいピンク系なら個性的で元気なイメージに、暗めのピンク系は女性らしさを演出するのに最適です。

外国人風のブロンド系も人気の髪色のひとつです。インパクト大なブロンドは、見る人をくぎづけにしちゃうかも。黒染めならば、清楚で可憐な印象に。サラサラ揺れ動くキレイな黒髪は、憧れられるような女性になれること間違いナシです。

メーカー別の特徴

セルフカラー用の市販ヘアカラー剤は、たくさんたくさん種類があります。自分に合うのがどれか分からない時は、メーカー別の特徴を知るのも◎!

例えば、ホーユーのビューティーンシリーズはカラーバリエーションがとても豊富。美容院に行ったような個性的なヘアカラーも、ビューティーンなら簡単に染めることができます。グラデーションカラーにしたい時に便利なポイントカラーや、ブリーチ剤など、商品ジャンルもたくさん。

ヒマワリオイルやツバキオイルなど、美容液成分が配合されている商品もあるので、髪の毛が気になる方にもおすすめです。個性的な髪色を楽しみたいなら、ビューティーンシリーズをチェック!

セルフカラーで艶のある仕上がりにしたい方は、ロレアルパリのフェリア3Dカラーシリーズがおすすめ。どんな角度から見てもキレイな3Dカラー仕様で、髪の毛に自信が持てるようになりますよ!

キャンデリアワックスとコラーゲンが配合された商品で、潤い感と艶感を同時に叶えてくれます。それだけでなく、セラミドRやスムースヴェール成分などなど、髪の毛に優しい工夫が盛りだくさん。上質な仕上がりを求める方は、ロレアルパリのフェリア3Dカラーシリーズがおすすめです。

セルフヘアカラー剤の選び方

髪の毛の色を自宅にいながら気軽に変えられるセルフヘアカラー。ドラッグストアなどで販売されている市販ヘアカラー剤を購入すれば、誰でも自由自在に好きな髪色になれる便利なアイテムです。わざわざ美容院に行かなくても良い点や、価格帯が安い点で人気ですよね。

自分に合ったセルフヘアカラー剤を使って、今よりも更に自分の髪の毛を好きになれるでしょう。セルフヘアカラー剤選びに迷ってしまう方は必見です。

タイプで選ぶ

市販のヘアカラー剤には、クリーム・泡・ジュレやジャムタイプの3つのタイプがあります。1番オーソドックスなのはクリームタイプ。販売数も多く、ヘアカラーのバリエーションも豊富です。

セルフヘアカラー剤の中でも傷みにくいタイプと言われているので、ダメージが気になる方におすすめなのは、クリームタイプの商品でしょう。髪の毛の根元染めにもおすすめですよ。

クリームタイプよりも気軽に髪の毛を染めたい方は、泡・ジュレやジャムタイプの商品が◎!髪の毛全体にヘアカラー剤が行き届きやすいため、均一に綺麗に染まりやすいタイプです。

ダメージが気になるならクリームタイプ、面倒な手間を省きたいなら泡・ジュレやジャムタイプ、と市販ヘアカラー剤のタイプを使い分けていきましょう。

カラーで選ぶ

セルフヘアカラーで魅力的なのは、どんな髪色でも自分で自由に変えられるところですよね。

特にセルフヘアカラーで人気な髪色と言えば、アッシュ系!灰色という意味合いのカラーですが、外国人のようなシアーな雰囲気になれると人気の色合いです。落ち着いた質感のアッシュカラーなら、清楚で可憐な印象に。脱色した後にアッシュ系統のカラーを入れると、個性をばっちり演出する事もできます。

可愛らしい雰囲気になりたいなら、ピンクカラーのセルフヘアカラー剤もおすすめ。女性らしさをグンと引き立てるピンクカラーの市販ヘアカラーなら、女子力が上がる事間違いありません。

元気いっぱいのイキイキとした雰囲気になりたいなら、オレンジカラーの商品をチョイス!ナチュラルながらも個性をしっかり演出できて、自分らしさを出せる色合いです。

どんなカラーのセルフヘアカラー剤を選ぶ時でも気を付けたいのが、元の髪色。赤みが強い方はアッシュカラーが入りにくいなど、セルフヘアカラー剤の仕上がりは元の髪色に左右されます。

元が明るい髪色だとセルフヘアカラー剤の色が入りやすく、派手になりがちなので注意が必要。色を強めに出したいなら、ブリーチしてからセルフヘアカラー剤を使うのもおすすめです。

ブリーチする際はダメージに注意!ブリーチは元の髪の毛から強制的に色を抜いていく効果があります。自分のなりたい髪色に仕上げるためにもブリーチをする方は多いですが、気を付けたいのはダメージ量。大満足の仕上がりになるぶん、頭皮と髪の毛に相当な負担をかけてしまいます。日常的なヘアケアはもちろん、スペシャルトリートメントなどケアを入念にするのがおすすめ。シャンプーなどなど髪の毛・頭皮に使用する物にはこだわりを持って選ぶようにして下さいね。

セルフヘアカラーで準備するものと手順

どうせ髪の毛を染めるなら、綺麗な仕上がりにしたいですよね。セルフカラーをする時は、やり方にこだわると◎!正しいセルフカラーの仕方をおさえて、大満足の仕上がりにしましょう。

染める前に準備!用意しなければならない物

セルフヘアカラーがあるからと言って、すぐに染め始めるのはNG!まずは準備しておかなければならない物をチェックしておきましょう。自宅で髪の毛を綺麗に染めるなら、事前に準備をしておくのが◎!

特にあまりセルフカラーをしたことがない方は、顔に市販ヘアカラーが付着してしまわないようにクリームが必須です。顔の周りを保護するためにも、クリームを用意しておいてくださいね。顔だけでなく、服や体に付着してしまわぬよう、ケープやビニール袋などもあると便利ですよ!

ほかにも、ブロッキング用のヘアクリップや汚れても良いヘアゴムがあると安心。仕上がりを良くするために必要なラップも揃えておくと良いでしょう。

セルフヘアカラー以外に必要な物は、

  • 顔に塗るクリーム
  • 汚れても良い櫛
  • ラップ
  • 髪の毛をまとめられるゴム
  • ブロッキングに便利なクリップ

セルフヘアカラーに付いている手袋などは省きましたが、部屋を汚さないために保護するビニール袋なども用意しておくと良いでしょう。

【セルフヘアカラーの手順】

1.染める前には髪の毛を綺麗な状態にしておくのがポイント!ワックスやヘアスプレーなどが付いている状態の髪の毛は、まず洗い流しておきましょう。濡れたままの髪の毛では染まりにくいので、しっかりドライヤーで乾かします。その後、髪の毛を綺麗な櫛でとかし、指通りの良い状態にします。

2.仕上がりの良さを決めるのはブロッキングです。染め始める前に、髪の毛を少量ずつクリップで分けていきます。ブロッキングをするとしないでは、仕上がりのクオリティがだいぶ変わるので必須!前髪部分やサイド、後方部分などに分けてブロッキングしていきましょう。お次は、顔にセルフヘアカラーが付いても大丈夫なように、顔周りにクリームを塗っておきます。汚れても良い服にしておいたり、部屋ほビニール袋などで保護しておくのも大切です。

3.手袋をはめて、セルフカラー液を混ぜて作ったら、いよいよ髪の毛に塗っていきます。あまり染まらない部分から先に塗っていくのが上手なセルフヘアカラーの秘訣!襟足や髪の毛後方部分から始め、頭頂部・側面・前髪と、十番にセルフへカラーを塗ります。

事前にパッチテストをしておくのが◎!特に強い効果があるブリーチをする時は、しっかりパッチテストをしてから髪の毛を染めていきましょう。

4.時間を置いた後は乳化を忘れずに。セルフヘアカラーの説明書に書いてある時間に合わせ、時間を置いた後、髪の毛を洗い流します。その際に、お湯を少しだけ髪の毛にかけて、2分くらい手で馴染ませていきます。乳化と呼ばれる工程ですが、この乳化をしっかりしておくと、ムラのない綺麗な仕上がりになるんです。

洗い流してトリートメントなどのケアをします。

商品によって、トリートメントが付属している物もあります。セルフヘアカラー剤に付いているトリートメントは、髪染めによる痛みをケアしてくれるだけでなく、次に行うセルフヘアカラーのために髪を整えてくれる効果がある物も。セルフヘアカラーの後は、お手持ちのトリートメントを使用するのも良いですが、付属のトリートメントもおすすめです。

ドライヤーで乾かしたら、セルフヘアカラーが完成です!

おススメカラー剤ベスト3

3位 ネイチャーリパブリック ヘア アンド ネイチャー ヘアカラークリーム 8Rワインレッド

カラー展開:4色 ゴールドブラウン・チョコブラウン・ワインレッド・スイートオレンジ

コスパ:

色持ち:

付加効果:トリートメント

美容大国と名高い韓国からのセルフヘアカラー剤です。ブリーチしてからの色入れは、髪の毛の痛みが心配!という方におすすめなのがこちら。ブリーチなしでも驚きの高発色で、ダメージを余計に心配する必要がありません。

ワインレッドは、上品で落ち着いた赤さの仕上がりに。ワインレッド以外にもスイートオレンジなど全4色のカラーバリエーションがあります。クリームタイプなので、染めた後のダメージもあまり気になりません。購入しやすい価格帯なのも魅力的。ダメージは気になるけど発色良いヘアカラーをしたい、という方におすすめです。

2位 ロレアルパリ フェリア3Dカラー 65 マロングラッセ

カラー展開:10色

コスパ:

色持ち:

付加効果:シャイン&モイストパック付属・3Dベースカラー仕様

痛みが気になるなら、フェリア3Dカラーがおすすめ。ダメージを心配することなくセルフヘアカラーができる優秀な商品です。光加減で変化する奥行のある発色感など、仕上がりが圧倒的に良いのがフェリア3Dカラー。カラーバリエーションは10色、なかでも1番人気なのがマロングラッセです。クールでキレイめな印象のある色味になります。

クリームタイプで価格は1100円。シャイン&モイストパックというトリートメントも付いているので、コストパフォーマンスは悪くないでしょう。痛まないセルフヘアカラーを探しているなら、フェリア3Dカラーがおすすめ。

1位 資生堂 ベネフィーク ヘアカラー 6N

タイプ:クリームタイプ

カラー展開:10色

コスパ:

色持ち:

付加効果:なめらかな仕上がり

美容院帰りのようなキレイな仕上がりが特徴のベネフィーク市販ヘアカラー。頭皮や髪の毛にもやさしい使い心地で、リピート率も高い人気のセルフヘアカラーです。ツヤのある美しい仕上がりにしたいならば、ベネフィーク市販ヘアカラーがおすすめ。おしゃれ染めとしても白髪染めとしても使える便利な点も魅力です。

カラーバリエーションは、10色。ご紹介した6Nは、濃いめのブラウンです。クリームタイプかつ、専用トリートメントもありますので、ダメージケアもバッチリ。価格はセルフヘアカラーの中では高めの1800円ですが、美容院帰りのような仕上がりになるセルフヘアカラー剤はなかなかないので、ぜひ1度使ってみてほしい商品です。

セルフヘアカラーをした後におすすめトリートメント

セルフヘアカラーをした後は、どうしても髪の毛のダメージが気になります。綺麗に染められても、髪の毛がボロボロでは満足度が低くなってしまいますよね。ここではセルフカラー後のケアにぴったりなトリートメントをご紹介!自分で染めることの多い方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

HAIRパーフェクNº3

知っている人は知っている!プロが絶賛するトリートメント。オラプレックスは美容室で使用される美髪ケア商品。こちらの商品はトリートメントとして自宅でも使えます。従来のトリートメントと違い、シャンプー前の髪の毛に塗り、時間を置く使い方なので注意が必要。

髪の毛を染めた次の日や、ダメージが気になっている時に使用するのがおすすめの商品です。驚くほどサラッサラになると高評価を連発しているトリートメント!ブリーチなどで髪の毛を染めた後の痛みをケアし、うるっとした艶髪に仕上げてくれます。価格帯はお高めですが、納得できるくらいの満足度も高い商品。プロの美容師さんも絶賛する優秀トリートメント、ぜひつかってみてほしい逸品です。

TSUBAKI プレミアムリペアマスク

美意識高めの人はみんな使ってる!?コスパも◎な王道トリートメント。ダメージでボロボロになっている髪の毛を、なんとかしてサラサラにしたい方は、TSUBAKIのプレミアムリペアマスクがおすすめ。浸透アミノ酸やローヤルゼリー、パールプロテインやツバキオイルの美髪成分を、しっかり髪の毛に行き渡らせられるのが、こちらの商品の特徴です。

まるで美容室帰りのような綺麗な髪の毛に仕上げてくれると話題で、愛用している人も多いトリートメント。180gの大容量で1000円くらいの価格帯なのも嬉しいポイントです。コストパフォーマンスを重視する方も大絶賛!

セルフヘアカラー後の痛んでしまった髪の毛をしっかりケアしたいなら、TSUBAKIのプレミアムリペアマスクを使ってみてください。染めた後の髪の毛に自信を持てるようになりますよ♡

カラーを長持ちさせたい!おすすめシャンプーをご紹介

せっかくのお気に入りのカラー、すぐに色落ちしてしまってはもったいないですよね。ここでは、カラーを長持ちさせられるおすすめシャンプーをご紹介!しっかりヘアケアしてお気に入りカラーを長く楽しみましょう!

ミルボン ディーセス ノイ ドゥーエ ウィローリュクス

通販サイトで堂々第1位の人気商品。ミルボンはヘアケアにこだわる人なら必須とも言える、効果を実感できると話題のシリーズ。美容室でも使われていることが多く、ダメージが多い方の美髪ケアにおすすめなんです。そんなミルボンのこちらのシャンプー、お気に入りのカラーが長持ちする秘密が盛りだくさん!

アクアアミノFIX仕様になっているシャンプーなので、髪の毛の中までダメージケアができるのが特徴です。髪の毛の外側はコーティングされ、潤い満ち溢れるみずみずしい仕上がりに。

ヘアカラー後の色落ちがしにくくなったとの声も多数ある、大人気商品です。セルフヘアカラーを長持ちさせたい方も、ダメージが気になっている髪の毛の方も、ミルボン ディーセス ノイ ドゥーエ ウィローリュクスシャンプーがおすすめです。

ALIVE COLOR KEEP SHAMPOO SILVER

明るめカラーに染めたらこちらがおすすめ。カラーを長持ちさせるために使うシャンプーと言えば、カラーシャンプーです。アライブのこちらの商品は、特に明るい色に染め上げた髪の毛にピッタリ!すぐに色落ちしてしまいやすい明るめカラーに効果的な成分が配合されています。

汚い感じにカラーが落ちてしまうのを防ぎ、綺麗なままのヘアカラーを長くキープできるのが、こちらの商品のおすすめポイント。リラックスタイムに最適な癒される香りに包まれて、シャンプーできます♡

明るい色のセルフヘアカラーをよく使用する方や、セルフヘアー後の色落ちが気になる方に最適な商品。ぜひ、その使い心地を実感してみてくださいね!

セルフヘアカラーでグラデーションカラーを作る方法

最近流行りのグラデーションカラーだって、セルフカラーで実現可能なんです。例えば、セルフカラー剤を塗って放置する時間を活用してみましょう。一番色味を出したい部分を最初に塗り放置し、根本の方へ向かってまた塗って放置、を繰り返すことで、グラデーションカラーに。少し難しいですが、市販カラー剤でも仕上がりは満足のいくキレイなグラデーションカラーになりますよ。

ほかにも市販カラー剤によってできるグラデーションカラーのやり方はまだまだあります。しっかりブロッキングし、毛先にだけセルフカラー剤を塗れば、お手軽グラデーションカラーの出来上がり!カンタンなので、不器用さんでもOKです。

髪全体をブリーチで色を抜いておき、毛先だけに色味を入れる方法も。髪の毛はかなり痛んでしまいますが、外国人風のキレイなグラデーションカラーができます。

セルフカラーで、やっぱり気になるのが髪の毛や頭皮へのダメージ。頭皮にセルフカラー剤を直接つけてしまうと、かぶれや赤みなど肌トラブルの原因となります。頭皮に直接セルフカラー剤をつけてしまわぬように、気を付けましょう。肌トラブルを引き起こさないためにも、セルフカラーを始める前には、しっかりパッチテストをすることも重要です。

市販カラーリング剤を使ってのセルフカラーをする前はシャンプーは厳禁。洗い流すのは、前日までに済ませておくのが良いです。また、セルフカラー剤は、スプレーやワックスなどのスタイリング剤をつけていない髪の毛に使用しましょう。

ほかにも、セルフカラー剤の放置時間はしっかり守るように要注意。色味を強くしたいからといって、長時間放置していても意味はありません。余計に髪の毛を傷つけてしまいます。

セルフカラーでキレイに仕上げる秘訣

髪の毛にセルフカラー剤を塗ってから、アルミホイルやラップを全体に巻いて時間を待ちます。次にドライヤーで温めます。この時、髪の毛に近づけすぎないように注意してください。熱を持つことにより、しっかりと色味が出てキレイな仕上がりになります。

周囲から褒められるような市販カラーリング剤を使用してのセルフカラーにするには、洗い流す前に乳化をするのがポイント。乳化とは、少量のお湯を髪の毛につけ、全体をよくもみこみ、なじませることです。たったこれだけですが、やるとやらないじゃあだいぶ仕上がりは変わるんです。ぜひ試してみてくださいね。

少しでも整えたい…前髪セルフカット

簡単に出来て失敗の少ない前髪のセルフカットを今回紹介していきたいと思います!!大事なのはまずは準備物からです!!

  • ヘアクリップ2本
  • コーム(小さい方が扱いやすく粗い目と細かい目があるほうがgood)
  • ハサミ
※文房具バサミは絶対にNGです。髪の断面が潰れてパサついてみえます。

これらのアイテムが揃ったら準備OKです!

まずはセルフカットする時間帯から注意して下さい。朝の仕事に行く前などの時間がない時はカットしないほうがいいでしょう。

なぜなら朝は時間がないので焦って思い切ってバッサリ切りすぎてしまったり、朝は前髪に寝癖などがついていていつもと違う前髪の状況であることが多いのです。などなど今の段階でも注意するポイントが多いです。

朝にセルフカットする場合は時間に余裕がある日や前髪の寝癖を綺麗に整えてからカットできれば理想的です!

1.まずは前髪以外の髪の毛をヘアクリップでしっかり止めましょう。※この時にお顔にパラっと落ちてくる長い髪の毛はサイドの髪なので切らないようにサイドによけて下さい。そして、サイドの髪の毛に止めてください。

2.次にコームで前髪の毛流れをきれいにコーミングします。細かい目のほうで赤線と青線のように左右繰り返しコーミングしてから、真下にコーミングします。そうすることによって前髪のクセを整えることができます。

3.綺麗にコーミングした髪を少し持ち上げながら指で挟みます。おでこから30°〜45°くらいの角度で持ち上げてもらったら自然な軽さのある前髪になります。

角度が下がれば下がるほど重たい前髪のカットラインになり、その逆に角度が上がれば上がるほど軽い前髪のカットラインになります。

4.前髪のラインがフラット(水平まっすぐ)の人はそのまま黄線をカットしていきます。
※その際に前髪を持ち上げ過ぎないようにだけ注意してください。段がつきすぎて毛先がガタガタになる恐れがあります。

5.ハサミを斜めや縦にして刃先で少しづつ切り進めます。
※ハサミを横にしてカットするとカットラインにパッツン感が出てしまうのと、長さや幅を切り過ぎてしまう場合があります。

6.最後の仕上げは髪を持ち上げずに落とした状態で、カットラインから出てくる気になる部分だけをチェックカットしていきます。
※この時も切り過ぎ防止のためにハサミの角度は斜めか縦にして下さい。

前髪を左右どちらかに流したいんだけど…

その場合は流したい方向と逆方向へ黄線のように髪を持ち上げながら指で挟みます。逆方向へ流す場合も同じです。流したい方向とは逆方向へ向かって髪を引き出してカットします。

この時も同じようにハサミを斜めや縦に入れながらカットしていくと失敗が少なく自然な前髪に仕上がります。

※切り口の斜めの傾斜には気をつけて下さい。利き腕とは逆の方に引っ張ってカットする際は、指の角度が黄線より下がってフラット(水平まっすぐ)になりやすいです。

まとめ

手間もお金もかけたくないなら、セルフカラーがおすすめ。さらにこの時期だからこそ、前髪のカットまでもが簡単にお家でできたらなんていいことでしょう。カンタンにキレイなヘアカラーになれるセルフヘアカラー剤、今回ご紹介した商品はどれも優秀な物ばかりです。

ばっちり決めた素敵な髪になれば、気分も上がり、女性らしさが磨かれること間違いナシ!セルフカラー・カットでお手軽に、オシャレを楽しみましょう。