【2020年】タピオカの次はこれ!?映えそうな食べ物!

2019年に流行語としても選ばれ大ブームとなった食べ物といえば『タピオカ』ですね。

全国的に専門店の出店がたくさん増え、2億杯分のタピオカドリンクが売れたとも言われております。SNSでもタピオカドリンクが溢れ、1日に見ない日はないぐらいでしたよね。

いろんな場所に行列を作ったタピオカドリンクは、今やコンビニやスーパーでも見かけるまでになり手の届きやすい食べ物としてブームは落ち着いたようにも見えます。

さて、2020年にはやりそうな食べ物は?

どんな物が流行るの?7つの特徴

1「カラフル」:色鮮やかでカラフルな食べ物
2「雑誌風」:雑誌などのメディアに掲載される、プロが撮った「シズル感」のある食べ物写真が手軽に撮影できる食べ物
3「非日常」:まるで現実世界にはないような「アニメ」や「マンガ」風なビジュアルの食べ物
4「モチーフ」:食べ物に人や動物の顔が描かれたり、ハートや星などに象られたりしている食べ物
5「意外性」:普通なら○○なのに、実は△△だったという驚きのある食べ物
6「規格外」:極端に量が多い又は量が少ない食べ物、常軌を逸脱した食べ物
7「ストーリー」:○○専門店など特定の食材・メニューに拘ったお店で提供される食べ比べメニュー

SNS上の投稿を分析し、SNS映えするスポットを地図上にマッピングしたサイト【スナップレイス】が2019年の食べ物の反応からの分析を踏まえ、2020年にSNSで流行るだろう食べ物を予測してるそうです。

チーズボール

こちらは韓国発の食べ物『チーズボール』。もちもちの生地の中に、たっぷりのチーズが入っていて一口噛めばチーズが伸びるのも特徴です。これまでに人気があった『チーズタッカルビ』や『UFOチキン』よりも手軽に食べ歩きべきるのでとてもいいですね。

タピオカドリンクの時のように手持ちフードを片手で持った写真を投稿したい人とも親和性が高く、今後多くの店舗でこだわったチーズボールを販売し始めると、SNS投稿数は爆発すると予想されています。

ちなみにこちらのお店は東京の新大久保にある【オッパチーズボール】です。

3・5・10個入と個数が選べるので自分の満腹度に合わせて購入できますよ!さらにパウダーをかけて味偏できるのもいいですよね

固めのプリン

プリンといえばトロっとした触感が特徴的なプリンを想像される人も多いのではないでしょうか。2020年流行しそうなプリンとは固めなレトロ感のある可愛らしいプリンだそうです。

プリンの上にかかるカラメルソースがたれ落ちているところを見るとまさに『雑誌風』ですね。そうゆうレトロブームも相まってSNSでバズると予想されているようです。

ちなみにこちらのお店は東京の御徒町と上野の間ににある【egg baby cafe】です。こちらのプリンは限定80個販売らしいです。割と甘めですがすっきりとしていて、ぼってりクリームとカラメルの相性が抜群です。硬さと濃さもちょうどよくコーヒーともよく合います。

店内の広さと、コンセント、Wi-Fi完備、暖色ライトと木目調という私個人的に好きなテイストが揃っている文句なしのお店です。

トゥンカロン

最後に紹介するのが、カラフルな見た目がかわいい『トゥンカロン』。こちらも韓国発信の食べ物ですが、マカロンの進化系で、中に挟んだクリームの量が多く、形のバリエーションやデコレーションが豊富なのが特徴です。2019年には原宿で専門店もオープンしています。

こちらのお店は東京の新大久保にある【マカプレッソ】です。

韓国のパティシエさんが作っています。味も、ベリーベリー、抹茶、ミルク、クリームチーズブドウ、デジパー、チーズ、オレオ、ダークチョコの8種類があり1個から購入できます。