0歳児の絵本事情!いつから?何を読む?効果はあるの?

生まれたばかりの赤ちゃんを抱える新米ママは、毎日が初めてだらけ。絵本を子供に読ませるといいとはよく聞きますよね。でも読んであげることによってどんな効果があるのか。いつから読ませればいいのか。そうゆう本がいいのか。なかなか考える余裕もないのが現実ですよね。

0歳の赤ちゃんにいつから絵本を読み聞かせる?

赤ちゃんは絵本が大好き! 0歳でねんねの頃から読んだって、早すぎるっていうことはありません。でも、当然ながら言葉を理解しているわけではありません。反応だって、まだまだ少ないはず。だからこそ、体中の色々な感覚を使って楽しんでいるのではないでしょうか。そして、0歳の赤ちゃんに絵本を読み聞かせる場合、絵本のセレクトがとても重要になってきます。

0歳代、生後まもないころはまだ視力が弱いので、淡い色などは認識しにくいということが分かっています。

0歳の赤ちゃんが、最初に認識できる色は、白黒赤!

白黒赤などはっきりした色合いのもの、いわゆるファーストブックにおすすめと呼ばれる絵本を選びましょう。

読むときのコツは、

  • 1音1音はっきり、ゆっくりと
  • 登場人物になりきるよりも、ママやパパの自然な声で!

を意識すると読みやすく、続きやすいです。毎日のことなので、ママやパパが続けやすいことが1番大切だと思います。0歳2か月くらいから、絵本の読み聞かせをすることができます。絵本は何度も何度も楽しめるので、おもちゃより、高コスパですよ。0歳のときから少しずつ揃えていきたいですね!

月ごとに選んでいく

0歳2ヶ月~ ねんねの頃から楽しめる!赤ちゃん絵本

▼音を楽しむ絵本

赤ちゃんには、どんな絵本を読んであげたらいいのか…。おとなしくこちらを見ているけど、本当に聞いているのかな? 早すぎるのかな?まず最初に迷ってしまうのは、この頃ですよね。
でも、大丈夫。赤ちゃんは、実はママのお腹の中にいる頃から聴力が備わっているのだそう。ぼーっとしているように見えますが、案外しっかりと聞き耳を立てて喜んでいるようですよ。だからこそ、「音やリズムを楽しめる」絵本がオススメです。

じゃあじゃあ びりびり

0歳の赤ちゃん向け絵本「じゃあじゃあ びりびり」は、一見普通の何でもない絵本。でも本当は、驚くほどの実力派絵本です。

0歳児の赤ちゃんにおすすめの人気絵本ランキング第1位は、『じゃあじゃあ びりびり』。赤ちゃんに初めて絵本の読み聞かせをする時、お父さん・お母さんの側にもちょっぴり不安がありますね。「まだ、早いかなあ?」とか「気に入ってもらえるかなあ?」など、ちょっとドキドキしながら絵本を読み始めるかもしれません。もし、赤ちゃんがあまり反応しないとなんだか寂しい気持ちになったりもします。

そんな時には、ぜひこの『じゃあじゃあ びりびり』を読んでみてください。くっきりした絵、安定した構図、心地よい擬音など、赤ちゃん絵本に大切とされる要素をいくつも含み、絵本のサイズまで手によくなじむよう配慮されたおすすめの赤ちゃん絵本です。

けれど、こんな風にすすめられても、大人が自分で読んでいるだけでは、正直なところ何の変哲もない普通の絵本に思われることでしょう。ところが、赤ちゃんに読んであげると、この作品に対する評価は一変するはずです。目を凝らし、耳をすませて、絵本に集中する赤ちゃんの姿に感動さえおぼえます。

これが、良い絵本の持つ底力です。そして同時に、小さいながら、何でも吸収し、成長しようとする赤ちゃんの力の発露でもあると思います。「うちの子は、まだまだ小さいから絵本は無理……」などと、大人が勝手に決めつけないで、どんどん絵本を楽しんでいきましょう。『じゃあじゃあ びりびり』のような力のある絵本たちが、お父さん・お母さんをサポートしてくれますよ。

【書籍DATA】
まついのりこ
価格:648円
出版社:偕成社

0歳3ヶ月~ 首が据わって視力が発達してくる頃におすすめ絵本

▼赤ちゃんは色やかたちの変化に興味津々!

生後1~2ヵ月の頃は、まだ視力が安定せず、ぼやっとしていたのが、3~5ヶ月位になると、少しずつものや色を認識できるようになってきます。ママやパパの顔や、おっぱいの形に似ている「まる」の形をじーっと見るとも言われています。はっきりとした色の「赤」をはじめ、徐々に色を認識していくのもこの頃です。

色々な「まる」が登場するこの絵本は、その「まる」の大きさや、鮮やかな対比の色が次々と変化していきます。赤ちゃんは目で追いながら、その動きや変化を、ユニークな響きの言葉とともに楽しみます。

なにいろ? くもんのはじめてのえほん2

0歳の赤ちゃん向け絵本「なにいろ? くもんのはじめてのえんほん2」は、中身もサイズも可愛いいこの絵本、お出かけのお供としても大活躍です。

こちらは、絵本を通して10の色を認識する知育絵本です。見開きの左と右で1つの色をとりあげる展開なので、赤ちゃんにはとてもわかりやすい構成になっています。何度も繰り返し読むうちに、「身の回りの物には、いろいろな色が使われていること」や、「色にはそれぞれ名前があること」などが自然に理解できると思います。

特にガイドが気に入っているのは、紹介されている色の呼び方です。例えば、ピンクは「ももいろ」、オレンジは「だいだいいろ」と紹介されています。赤ちゃん向けではありますが、日本語の美しい響きを大切にして作られた絵本であることがうかがえますね。

このような知育絵本を読む時には、絵本の世界と現実の世界を少しずつ結びつけるような読み方がおすすめです。例えば、赤ちゃんがこの絵本で「あかいトマト」を知ったなら、八百屋さんに並ぶトマトを見た時に「トマトだね。赤いね。絵本で見たね。」と声をかけてみるのです。絵本の中の出来事が実体験につながる嬉しさは、赤ちゃんの好奇心を刺激して、赤ちゃんの世界を広げるのに大いに役立つはずです。ただし、くれぐれも「お勉強」ではないことをお忘れなく。

【書籍DATA】
本信公久
価格:540円
出版社:くもん出版

0歳6ヶ月~ 寝返りや、おすわりができ好奇心が高まる頃に読みたい絵本

▼赤ちゃんの笑顔がみたい!

不安と緊張でいっぱい、心がはりつめてる新米ママたちにとって、一番の癒しはやっぱり赤ちゃんの笑顔。どんなに寝不足でも、どんなに疲れがたまっていても、小さな我が子が笑ってくれたら、その瞬間に全部ふっとんでしまいますよね。

1967年に発売されてから、ずっと赤ちゃんを笑顔にしてきたのはこの絵本たち!

いない いない ばあ

0歳の赤ちゃん向け絵本「いない いない ばあ」は、赤ちゃんの大好きな遊びが、そのまま絵本になった楽しい作品 。

0歳児の赤ちゃんにおすすめの、『いない いない ばあ』。大人も子どもも楽しめる絵本というのはたくさんありますが、赤ちゃんと同じ目線で一緒に無邪気に楽しめる作品は、それほど多くはありません。『いない いない ばあ』は、そんな数少ない絵本の1つです。

ねこやくま、こんこんぎつねなどが次々に登場し、おなじみの遊び「いないいないばあ」を繰り返します。登場する動物たちが、「いないいない……」でお顔を隠せば、赤ちゃんはちょっぴり不安顔。けれども、「ばあ」っとお顔が見えれば、赤ちゃんにも笑顔が戻ります。赤ちゃんが、何度も何度も飽きることなくこの絵本を楽しむ様子は、お父さん・お母さんにとっては驚きかもしれません。

でも、不思議なことではありません。この絵本にも、「繰り返し」の面白さがたっぷり詰まっているのですから。その上、主人公の動物たちは、みんな真っ直ぐにこちらを見ています。これは、「正面性」と呼ばれ、赤ちゃん絵本の中でとても大切にされている要素です。『ちいさなうさこちゃん』でお馴染みのディック・ブルーナは、正面性について、その著書『ディック・ブルーナのすべて』(講談社)の中で、正面性のある絵本は「主人公に見られている気がして、本から目が離せなくなる」と言っています。

こんな風に、この作品には、赤ちゃんを夢中にさせる魔法がいくつも込められているのです。だからこそ、1967年に出版されてからもうすぐ半世紀、たくさんの親子に支持され続けて、日本で累計販売数第1位の絵本となっているのですね。

【書籍DATA】
松谷みよ子:作 瀬川康男:絵
価格:756円
出版社:童心社

だるまさんが

0歳0歳の赤ちゃん向け絵本ランキング第4位は「だるまさんが」 「だるまさんが」と言えば、ああなるはず! でも、そうは問屋が卸さない?(画像はamazonより)

0歳の赤ちゃん向け絵本「だるまさんが」 「だるまさんが」と言えば、ああなるはず! でも、そうは問屋が卸さない?

0歳児の赤ちゃんにおすすめの人気絵本は、『だるまさんが』。「やっぱり、ランクインしてきたね!」 『だるまさんが』を1度でも読んだことのある方は、きっとそう思われたことでしょう。発売直後から、まるでロングセラー絵本のように多くの読者の心を捉え、高い人気をキープし続けている作品です。

「だるまさんが……」と言っても、「ころんだ」とはならない意外性。一筋縄ではいかないストーリー展開に、可笑しさを見出すのはむしろ大人の方かもしれません。それでは、赤ちゃんたちはどうかといえば、こちらもやはり大笑い。でも、大人たちが、だるまさんがころばない意外性に惹かれるのに対して、赤ちゃんたちは、「だるまさんが びろーん」「だるまさんが ぷしゅー」といった擬音の面白さを楽しんでいるように思います。

それならばと、「びろーん」「ぷしゅー」と、体全体を大きく動かしてユーモラスに読み聞かせをするお父さんまで登場しているとか、いないとか……。 ひょっとすると、数年後には「だるまさんは、ころばない」のが定番になるかもしれませんね。日本の伝承遊びの1つを変貌させかねない(?)ほどの力を持った、一級のユーモア絵本です。

この作品がお気に召した方は、『だるまさんの』と『だるまさんと』もぜよんでみてはいかがでしょうか。

【書籍DATA】
かがくいひろし
価格:918円
出版社:ブロンズ新社

▼たくさんしたいね!赤ちゃんとスキンシップができる絵本

赤ちゃんにとって、おっぱいや睡眠と同じくらい大事なのが、ママとのスキンシップ。だっこだけじゃなくて、おかおやおててをギュッとしてあげたり、おなかやおしりをポンポンしてあげたり。言葉がなくても気持ちが通じる大事なコミュニケーションですよね。絵本を使って、上手にスキンシップをとるのも1つの方法です。例えば、こんな絵本…。

ぎゅう ぎゅう ぎゅう

「おーなり由子・はたこうしろうのあかちゃんのえほん」シリーズは、おふたりがはじめて取り組まれた赤ちゃん絵本です。前作『ぶう ぶう ぶう』では、可愛いおしゃべりの時間を描いています。今度のテーマはスキンシップです。

あかちゃんの小さなおてて、おかあさんのの手でつつみこんで「ぎゅう」。
ぷっくりしたおなかごと抱きしめて「ぎゅう」。
おふとんもいっしょに「ぎゅう」。

おかあさんとあかちゃんのしあわせな「ぎゅう」が続きます。
あかちゃんの感触やにおいまで伝わってくるよう。すでに甘いきもちでいっぱいになります。
でも、さらに「ぎゅう」はつづきますよ。

大好きなくまさんを「ぎゅう」。
もっと大きなくまさんごと「ぎゅう」。
その「ぎゅう」におかあさんがきて「ぎゅう」。
さらにおとうさんもきて・・・。

かみの毛もまだまばら、やっとよちよち歩きができる頃ですよね。そんなあかちゃんが見せてくれるのは、なんていい笑顔なのでしょう!さらに「ぎゅう」という文字にも、家族みんなの笑顔にも、おーなりさんとはたさんの、あかちゃんへのおもいがぎゅうーっとつまった幸せな絵本になっています。

文:おーなり 由子
絵:はた こうしろう
出版社: 講談社

0歳8ヶ月~ ずりばいができて感情表現ができてくる頃におすすめ絵本

▼赤ちゃんにとっておもちゃと絵本は同じ!?

赤ちゃんも、おすわりやはいはいが出来るようになると、途端に好奇心が広がっていきます。なんでも手に取ったり口に入れたりするのもこの頃ですよね。面白そうなおもちゃがあれば、自分で手に取って夢中になって遊びます。

絵本だって同じです。ペラペラめくることができたり、中に絵が描いてあったり。絵本のつくり、そのものに興味津々なのです。だからこそ、自分で手に取れる大きさ、めくってもなめても壊れないほど丈夫なつくりのボードブックで、存分に遊びながら絵本に親しんでいくのがオススメです。

▼鳴らして楽しい!音が出る絵本3選子供が触ったり叩いたりすることで音が出る、楽器のような絵本。なんらかの行動をすることで、”音として反応が返ってくる”のは嬉しいものです。

子供が絵本とコミュニケーションを取っているように見えて、ママとしてはとても微笑ましい光景を見ることができますよ♡子供が鳴らして楽しく遊べる人気の絵本の紹介です。

マテルめくってモー!おでかけ布えほん

洗濯機で洗えるやわらかい布でできた絵本。文字は書かれておらず、ウシさんがおさんぽしながらたくさんの動物に出会うストーリーが、カラフルなイラストのみで表現されています。白、黒、赤のコントラストのある色ですので、目で追いやすく、視力の発達・発育にも繋がります。

ページをめくると指遊びがいっぱい。ゆかいな音やお顔が映るミラーや歯がため、そしてリングがついていますし、ウシさんのタグはふると音が鳴るのでラトルがわりになり、ベビーカーに取り付けやすい着脱リングがついているのでおでかけにも便利です。マザーバッグやベビーカーへ取り付けおでかけにもピッタリですよ。

フィッシャープライスのおもちゃは欧州もしくは米国玩具安全基準の基に合わせて作られています。安全性と耐久性を重要視しているので、安心して楽しく遊んで頂けます。また、出産祝い、誕生日などにピッタリ。 「五感」 「創造力」 「好奇心」 「思考力」を育む力をサポートします。女の子や男の子のお子様にきっと喜ばれます。

かわいい動物が、12ページにわたって描かれています。それぞれの動物の身体の一部を触ると、動物の鳴き声を聞くことができますよ。例えば、犬のモコモコした耳や、ふんわりした鳥の羽など。それぞれ感触も異なるので、触るだけでも気持ちがいい

子供が一人で触ったり、音を聞いたりして楽しむことが出来ます。お話も書かれているので、ママもたまには子供を膝の上にのせて、絵本を読んであげましょう。

プルルルもしもし!でんわではなそ!

まるで本物の電話のような絵本!こちらからかけるだけでなく、電話がかかってくる機能もあります。

おばけ、サンタさん、宇宙人など、面白いキャラクターからも電話がかかってきますよ。録音機能もあるので、ママやパパの声を録音しておけば、子供はビックリして大喜び!子供自身の声を録音して聞かせても、面白いかもしれませんね。

グランドピアノの形をした、ピンクのかわいいピアノ付き。絵本を見ながら、ピアノの練習をすることができます。鍵盤には「ドレミ」が書かれているので、本に書かれているように鍵盤を叩くだけで簡単に演奏できます。

テンポを選べるほか、音色をピアノか鉄琴かを選択可能。また、発表会モードを選択すると、拍手をしてくれますよ!童謡、アニメ曲、クラシック曲が、計24曲収録。6ヶ月の赤ちゃんでも、興味津々にピアノを叩いて遊べるようですよ。

▼0歳からずっと楽しめるお気に入り絵本

その絵本を読む時、ママやパパが一緒に遊んでくれるから好き。好きなおもちゃや好きなほ乳瓶が出てくるから好き。読んでいるママやパパの顔がいつも笑っているから好き。大きさが好き。赤ちゃんだって、お気に入りがあります。理由もいろいろ。
そんな絵本は、1歳になっても2歳になっても、ずっと好きなことが多いのです。

どんな読み方をしてもわらっちゃう!
だるまさんが

だ・る・ま・さ・ん・が・・・・ページをめくって、あらら!びっくり!大わらい!声にだして読んでたのしい、見てたのしい、とってもキュートなファーストブックです。赤くて、ぷくーっと膨らんだように丸くて、小さな手足がちょこんとついていて、なんだかびっくりしたような顔をしてこちらを見ているのは…だれでしょう?

「だ る ま さ ん が」

ページをめくれば、そのまあるい体が、かけ声と共にゆらゆら揺れ出して……

「どてっ」 あ、ころんじゃった!!

「だ る ま さ ん が」 今度は……

「ぷしゅーっ」 あれ!? なんかぺっちゃんこになってる!!

0歳の赤ちゃんから大人まで笑ってしまうと、発売以来ずっと多くの読者を喜ばせ続けているこの絵本。柔らかそうな丸くて赤いかたまりが、伸びたり縮んだり、転んだり。目をつぶったり、開いたり、笑ったり。おまけに「ぷっ」とする。だるまさんっていう名前なんて知らない小さな子でも惹きつけられてしまっているのが、その反応を見ているだけでわかります。呼びかけるような言葉のリズムも声に出してみれば独特な「間」をつくってくれて、誰が読んだって笑っちゃうのです。

作者のかがくいひろしさんが絵本を作る時にこだわっていたのが「もの」「音」「うごき」「見立て」なのだそう。理屈がわからなくたって、見て、聞いているだけで楽しくなってくる。それがこの絵本の人気の秘密になっているのだということは、多くの読者からの感想を読んでいてもよくわかりますよね。

さらに、ユーモラスだけれど、どこまでも優しさを感じる表情。動きの愛らしさ。だるまさんが転ぶだけじゃない、という意外性。自然とスキンシップを取りながら読んでしまうこと。読んであげる大人の方が先に笑ってしまうこと。

…それらが全部、この絵本が愛される要素になっていることは言うまでもないですよね。

さいごに

いかがでしたか?0歳から読める絵本となるとどんな本がいいのか、いつから読ませていいものか悩みますよね。この記事を通して、さっそく読んであげてはいかがでしょうか。

さいごに

今回はお子さんが大喜びしてくれそうな0歳向け絵本をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

お子さんは興味を持ったものなら、なんどもなんども飽きずに読み返してくれます。絵本のまねっこをしながら上手に笑ったり、からだを動かしたりするお子さんの姿はとてもかわいらしいです。ぜひ良い絵本を選んで、お子さんの成長やコミュニケーションに役立ててあげてくださいね!