【コロナで自粛中】はなにする?今からの準備でも遅くない。自宅で簡単DIY

今年のGWの計画はお済みですか?12連休という会社さんも多いようですね。今年はコロナウイルスの影響で観光地にはどこにも行いけないし、レジャー施設などもやってないですものね、、家の中の気になるところを修繕しようと計画されている方も中には多くいらっしゃるのではないでしょうか。気候的には今週は30度近い気温で暖かく、お部屋での作業もしやすい時期かもしれません。今からでも全然遅くはありません!早めに計画して、楽しくDIYできたら良いですね。それでは今回は初めてDIYをしたいという方でも挑戦しやすいものから難易度が高いものまでを紹介していきたいと思います。

DIYとは

当たり前のように使われるようになった「DIY」ということば。今さらなかなか聞けないですよね。まず、DIYとはディーアイワイという読み方をします。でも、ここからわかるのは、ただの”D”と”I”と”Y”の3つのアルファベットを組み合わせただけ。はじめて聞いた人はなんの略語?と意味もわからないでしょう。どんな意味なのか聞かれたら、あなたはどう答えるでしょうか。正しい意味と使い方を解説していきます。

DIYの歴史

楽しいものづくりの趣味をさす言葉と思われがちなDIYという単語。実は、この言葉が生まれたのは第二次世界大戦すぐあとのロンドンのことです。戦後ということもあって、ロンドンの街はあちこち壊れてしまっていて、とても人が満ち足りた生活をできるような状態ではありませんでした。そんな街を悲しく思ったロンドン市民たちが「自分で何とかこの街を復興させよう」とかかげたスローガンが「Do It Yourself」。DIYと略されて使われている英語の一文でした。楽しい趣味の手作りと思っていた人は、かなりヘビーな内容に驚かれましたよね。

インディーズや草の根活動もDIYのひとつ

ここで、もっとDIYという単語の意外な使われ方も紹介しましょう。インディーズという言葉をご存知でしょうか。音楽活動をしている人が、自分でCDなどを自主制作したり、ゲームを作るのを趣味としている人が自分でゲームを作ってネットで公開したりする作品の広め方のことです。企業や大きな団体に頼らず作ったものというような意味があります。このインディーズもDIYの精神のひとつ。良いことを広めようと、少数からはじめる広報活動のことを草の根活動といいますね。これも大きな意味でのDIYです。

DIYの良さ

お金を掛けずに、自分の求めるものを作り出す!充実感や達成感を味わうことができる!欲しいけど、なかなか見つからないものを、アイデアで生み出すこともできるんです!良さをあげていったら、まだまだ言い足りないのですが、何よりも、世界でたったひとつの”自分メイド”のオリジナルが作れるということが、DIYの良さです。

DIYの意味

DIYにはアクセサリーや手芸、インテリア作りなど作ることだけに限らず、自分で何かやろうという気持ちを周りの人に広めていくという精神そのものがDIYの意味です。「ドゥーイットユアセルフ!」と呼びかけること、そのものがDIYだったんですね。

DIYの精神

ここまで何度かDIYの精神という言葉を使ってきましたが、DIYというのは本来の意味は、自分でやろうという”考え方”なんです。その条件として、会社や政治や地方、国などの団体といった大きなグループに属さないという縛りがあります。個人やごくごく身内の少人数の集まりで、周りに左右されずに自分の欲しいものを作り上げていく、その気持ちがDIYなんですね。

準備しておくと便利!おススメ道具

木工用ボンド

道具・工具というとちょっと違うかもしれませんが、木工ボンドは、おすすめというよりは基本的に必要なものです。木と木を接合する時はコーススレッドなどのネジを使いますが、それにプラス木工ボンドを使うことによって、かなり強度が上がります。小さな箱程度のものであれば、ネジを使わず木工ボンドだけでも割としっかりしたものが作れます。使い方としては、たっぷり塗るのではなく、少しずつちょんちょんちょんと点を打つ感じで充分です。材を密着させた時にボンドがたくさんはみ出すのはよくありません。多過ぎです。少しはみ出す分には大丈夫です。はみ出したボンドはすぐに拭き取りましょう。

電動ドリルドライバー

なんと言っても電動ドリルドライバーは、おすすめというよりは必要な工具です。手で締めるドライバーももちろん必要ですが、何カ所もとなると手で締めていては大変です。日曜大工に限らず使う場面はいろいろあるでしょうから、1台あると便利です。

手引きのこぎり

材木を切断する工具で、DIY初心者の方の日曜大工としておすすめなのは、手引きのこぎりです。もちろん電動丸ノコがあると便利で能率もいいのですが、音も大きいですし、危険が伴いますので、まずは手引きののごぎりで正確に切断できるようになりましょう。木工をやる上でDIYでも必要な基本作業です。ライン通りに正確に切るというのは最初はかなり難しいです。ですが、上達すれば切り欠きや、ほぞの加工などもできますので、基本ができて初心者を卒業し、応用ができるようになるとどんどんDIYが楽しくなってくるでしょう。

さしがね・かねじゃく・スコヤ

「かね」とは、直角を意味します。曲と書きます。差し金、曲尺は同じもので、目盛りの付いたL字型の定規のようなものです。たとえば角材などを切断する時に、長辺に対しての垂直のガイド線を引くのが主な使い方になります。
スコヤは、差し金・曲尺よりも小型の道具で、より精密な直角を求められるときに使います。ホームセンターに売っている2×4(ツーバイフォー)材は幅が8.9㎝なので、そのくらいのサイズまでの角材であればスコヤで線引きできますが、それ以上の角材、板材に線を引く場合は差し金を使いましょう。

メジャー・コンベックス

いわゆる巻き尺です。この道具は、初めてや上級者にかかわらず、あると便利というよりは絶対必要な道具です。数十センチから数メートルの長さを測ります。使い方としては、たとえば材木などであれば、爪を引っかけて長さを測ります。また、壁から何㎝とか棚の内側の広さを測るなどの時は、爪の部分を壁に押し当てて測ります。

サンダー

電動でサンドペーパーをかける工具です。日曜大工で木工をやる場合に、安全面と仕上がりに大きな差が出る工具です。使い方は簡単です。スイッチを入れると細かく振動しますので、磨きたい部分に当てるだけです。角材や板材をのこぎりで切断したあとの切断面はバリが出ており、ささくれが手に刺さることもあります。サンダーをかけることによってそれを防ぐことにもなりますし、手触りも格段によくなります。また、塗料ののり、伸びもよくなりますので、塗料の節約にもなります。サンドペーパーを手に持って磨くのももちろんいいのですが、やはり1台あると便利な工具です。また、仕上がりの見た目重視であれば、必要な工具と言えるでしょう。

ラチェットドライバ―

手で締めるドライバーといえば、通常はある程度回したら一旦ネジの頭からドライバーの先端を離し、手首を戻してからもう一度先端をネジに合わせてまた回す、という動きを繰り返します。あるいは、片手でドライバーを支え、ドライバーをネジから離さずに手を離して手首を戻すというパターンもありますが、この場合は両手を使うということになります。この不便さを解消するのがラチェットドライバーです。ラチェットとは、歯車と歯止めを組み合わせた機構のことで、一方向には回り、反対方向には回らない構造になっています。ですので、片手でも、ネジからドライバーの先端を離すことなく締め続けられるということです。文章ではなかなか分かりにくいかもしれませんが、これは非常にあると便利な道具です。

下穴ドリル

木材にネジ締めをする場合、いきなりねじ込もうとすると途中で止まってなかなか入らず、ネジの頭がつぶれたり、ネジが破断してしまう可能性もあります。また、木口(材木の切断面)に近い部分にネジを打つと、木が割れてしまうこともあります。何もないところにネジを締めるというのはネジにとっても木にとってもかなり負荷がかかることなのです。なのでネジが通りやすくするためにあらかじめネジより細いドリルで穴を開けておきます。この穴のことを下穴といいます。

面取りカッター

角を落としてなめらかにすることを面取りといいます。角材の角を落とすことも面取りといいますが、ここで言う面取りカッターとは、ネジ締めの時に使う道具をいいます。ネジには主に皿ネジと鍋ネジがあります。木と木を接合する時は、頭が平らで円すい型の皿ネジを使います。コーススレッドという、ウッドデッキなどにもよく使われるネジも皿ネジです。このネジの頭が飛び出していてはせっかくの制作物の見た目も悪いですし、何より危険です。そこでこの円すいがきれいに収まるようにカットする道具が面取りカッターです。屋内で使うものや見た目を重視する場合にはひとつあると便利な工具ですよ。

初心者でも簡単!DIY

DIYを始めてみたいけど、なにを作ったらいいかわからない。不器用だけど簡単にできるDIYってある?そんなあなたにおすすめの、簡単DIYのアイデアをまとめてみました。

貼るだけ! リメイクシートで簡単DIY

はじめての場合は上手く貼れるか心配で、一人でやる勇気が出ないもの……。今回はそんな方のために、ポイントをご紹介したいと思います。

ポイント1:事前準備

くるくると丸まった状態で梱包されているリメイクシート。このままいきなり貼るのは至難の業です。
まず、半日前くらいからリメイクシートを広げ、伸ばしておきましょう。こうすることで作業の進み具合や完成度に差が出ます。

ポイント2:サイズカットは一回り大きめに

次に、貼りたいサイズを測ったら、気持ち大きめにリメイクシートをカットしましょう。ジャストサイズに切って貼ってみたら、サイズが少し足りなかった……(泣)。なんてエピソードは、よくある話です。

ポイント3:貼るときはゆっくりと

いよいよ貼る準備が整いましたね。ここで貼るときに用意しておいた方がいいのが、どこの家にもあるタオルです!フェイスタオルくらいの大きさがちょうどいいと思います。

リメイクシートを徐々にはがしながら貼っていくわけですが、貼りながら追いかけるように押さえていかなければなりません。空気を入れない・シートを歪まないようにするためにも、タオルを上手使って押さえていってください。専用の押さえもありますが、わざわざ用意しなくても、タオルで十分ですよ。

ポイント4:余分なシートをカットする

貼り終えたら、最後の作業になります。定規(になりそうなものでもOK)をあてて、良く切れるカッターナイフを持って、余分なシートを切り取りましょう。

カッターナイフは、できるだけ最後までリメイクシートから離さず、しっかりと刃を当てるのがポイントです。離すと切れ目がギザギザになってしまうことがありますのでご注意くださいね。

もしもの時は…ここまでの作業を終えて、完成! とふと見てみたら、気泡が入っていることも……。そんな時は、カッターナイフの先でチョンッと、切り込みを1ミリほど入れてみてください。後は指で押さえれば、「消えた?」と思うくらい、分からなくなりますよ!

焼き網を使って!おしゃれDIY

トイレットペーパーホルダー

1.焼き網を2枚用意したら、1枚を半分にカットします。

2.角度をつけてワイヤーでもう一枚の焼き網にくくりつけたら、インダストリアルな雰囲気のトイレットペーパーホルダーの出来上がりです。とても簡単ですよね!実用的なアイテムも焼き網1枚で簡単にDIYが出来ちゃいます。

バスケット

焼き網をコの字におったら、両サイドにメッシュフレームをくくりつけて、バスケットに。100均のアイテムだけでも簡単に作ることが出来るので、初心者にもおすすめですよ。水にぬれても大丈夫なので、観葉植物などを入れてテラスなどに置いても素敵ですよね。

1.ダイソーのメッシュスタンドは折るようにして解体します。

2.フレームの四つ角にドリルで穴を開けます。

3.焼き網をフレームのサイズに合わせてコの字型に曲げます。そして、プライマーを塗ってアイアンブラウンを塗ります。

4.最後にミルクペイントのピスタチオグリーン(お好きな色で大丈夫です。)でペイントします。ペイントを重ねることで発色がとてもよくなります。

5.メッシュフレームをワイヤーで取り付けます。プレートも正面につけます。

6.綿ロープを持ち手になるようにつけて完成です。

木材で収納グッツに

スリムカゴ

すのこで作った棚に、セリアのアンティークワイヤーバスケットを置いています。アイアンは木材との相性もいいので、一緒に使うとおしゃれな雰囲気を演出できますよ。黒いタグも可愛いですね。

【作り方】

1.すのこは2枚とも画像のようにカット。切り口はヤスリをかけて滑らかにし、ブライワックス(ラスティックパイン)を塗ります。切り離した板も天板に使うのでとっておきます。

ブライワックスとは…DIYerたちはもちろん、英国王室までもが愛用する極めて優れたワックス。無垢の木製品の保護やツヤ出しができるうえに、着色も可能な仕上げ材です。主原料には蜜ロウとカルナウバロウという自然素材が使われているので安心して使えます。塗るだけで使い古したような深い色合いに仕上がるのがブライワックスの人気の理由。アンティーク風にも男前インテリア風にも仕上がるので、多くのDIYerたちに愛されています。また、色の種類の豊富さも注目を集めるポイント。後ほど塗り方も紹介していきます!
2.木箱はヤスリでゴシゴシしてイラストを消します。その後、ブライワックス(ラスティックパイン)を塗ります。
3.木箱とすのこを合体させます。木工用ボンドで仮組みし、その後、釘を数か所打って固定します。
4.はじめに切り離したすのこの板2枚を、天板にするためのサイズにカットし、ヤスリをかけてブライワックス(ラスティックパイン)を塗ります。板は2枚しかないので、真ん中以外の前と後ろのすのこに木工用ボンドと釘で合体させます。(画像参照)
5.ワイヤーバスケットをセットします。
お好みでプレートモビールをばらしたうちの2枚をアクセントに付けてもいいかもしれません。
それでは先ほど紹介したブライワックスの簡単な塗り方を紹介していきます。ブライワックスの塗装方法は基本的に3行程でこれもとても短銃作業です。

1.木材のゴミを取る
2.布やスチールウールなどでブライワックスをすり込む
3.余分なブライワックスを拭き取って磨く

という手順です。刷毛を用意する必要もなく、やってみるととっても簡単ですよ。

重ねるだけ収納BOX

木箱を2つ重ねて蝶番で繋いだ収納ボックスです。蓋と箱の部分を別なカラーにしているので、ハイセンスな雰囲気になりますね。自分の好きなカラ―に変えて塗ってオリジナルにしてみてもいいですよね!取っ手をつけたり、鍵をつけたりカスタマイズするのもおすすめですよ!

【作り方】

1.今回使ったのは、セリアのスライド式の木箱♬上のアクリル板をはずし枠部分をボンドでとめます

2.フタ部分は絵具でペイントし、底部分はBRIWAXを塗っていきます。

3.フタ部分にステンシルします。
ステンシルとは…簡単にいうと「型をつかって文字やイラストを、いろいろなものにプリントする」ことです。型を使うから、レタリング(デザインされた装飾文字を手で書く技術)ができなくても、絵心がなくても、誰でも簡単におしゃれな文字やイラストを入れたいものに入れられます。作品作りの仕上げには便利に使えますよ。
筆やスプレー缶、アクリル絵の具や筆やスポンジ。まず、「はじめてのステンシルをやってみたい」という人は、全て100均で道具や材料を揃えることが可能です。誰でも簡単にはじめることができる、文字デザイン「ステンシル」。初期費用が少ないのも特徴です。後ほどステンシルのやり方も簡単に紹介します。
4.これをヤスリ、エンジング加工します。
エイジング加工とは…建物の外装や内装、家具、インテリア小物、装飾品などに長年使い込んできたように加工することをいいます。 シャビー加工やアンティーク加工とも言われ、家具においてはエイジング加工することによってヴィンテージ家具やアンティーク家具のような風合いを作り楽しむことを目的としています
5.後は後ろに蝶番でつなげたら完成になります。
6.あとはお好みで取っ手をつけてもいいし!合わせるだけのBOXの出来上がりです。

◎それでは先ほど紹介したステンシルの基本のやり方をお教えいたします。

1.まず初めにプレートをカットしていきます。いくつか文字が型抜きされているステンシルプレートは、そのまま使うには他の部分が邪魔になることもあります。使用する文字を切り取って、組み合わせて使うのが使いやすいでしょう。ステンシルプレートから、使いたい文字を切り抜きましょう。

2.プレートを貼っていきます。ステンシルしたい部分に、先程カットしたプレートを貼ります。プレート貼りにはマスキングテープを使用すると良いでしょう。
3.塗料を塗っていきます。アクリル絵の具などをパレットに置き、筆につけましょう。絵の具をプレートの上から塗っていきます。ステンシルのやり方は、これだけ。プレートを剥がすと、デザイン文字が簡単に塗装されているというわけです。
ステンシルのコツは…ステンシルのコツはいろいろありますが、よく失敗しがちな点を防ぐという意味で、「塗料が乾いてからプレートを剥がす」という基本的なことを伝授しておきます。乾かない前にいじってしまうと、滲んだり擦れたりとせっかくのステンシルが綺麗に仕上がらない場合も多いのです。ヘルメットなどにミリタリーなステンシルをほどこすのであれば、逆に滲んだのも味になりますが。
マガジンラック
すのこをひっくり返して、アイアンバーを取り付けただけの簡単マガジンラック。マガジンラックって買うと意外に結構しますよね…材料もホームセンターで購入したすのこに100均「セリア」の取っ手をつけるだけ!1000円くらいでできちゃいますよ!作り方はとっても簡単なのに実用性は抜群。お部屋の壁に立てかければおしゃれなマガジンラックの完成です。
【作り方】
今回使用したのは、すのこ(ビバホームで購入)取っ手(セリアで購入)ネジの3つだけです!
1.雑誌の高さに合うように上から取っ手をつけていきます。
もしすのこに色を付けたい場合は、取っ手をつける前に塗ってしまいましょう!
2.これで完成です。本当に簡単でですよね。
収納BOX

100均の人気アイテム、インテリアメッシュフレーム。木の枠にメッシュフレームの付いたアイテムですが、そのまま使うイメージが湧きませんよね?実は、こちらDIYした小物に使うとニュアンスのある素敵なリメイクができるんです。まずは、木箱の蓋にインテリアメッシュフレームを使って、シャビーな収納ボックスに。

その応用編で、インテリアメッシュフレーム2枚と同じサイズの黒板ボードを組み合わせて、鉢カバーにDIYしています。メッシュがアクセントになってぐっと垢抜けた雰囲気に仕上がっていますね。カフェのディスプレイみたいで素敵。

また、メッシュフレーム以外にすのこを使っても鉢植えカバーが作れてしまします。四方に張り付けるだけととても簡単なので、小さいお子さんでもつくれてしまいますよ!

収納棚

こちらも2枚の板の間に釘で木箱を取り付けるだけの収納棚です。スリムで高さのある収納棚は、キッチン・リビング・玄関などおうちの様々な場所で便利に使うことができますよ。キャスターを付ければ可動式にもなりますし、とても便利ですよね。

【作り方】

1.使用したのは、セリアのウッディスクエアBOXです。これをオイルステインのウォールナットで塗装しています。

2.ホームセンターのすのこ330×750ミリを使いました。板を2枚購入でも構いませんが、すのこを解体したほうが安上がりですよ。

3.先ほどのすのこを解体して2本使います。こちらもオイルステインで塗装します。カットはしなくてもいいです。

4.上→下→真ん中の順番でボックスを固定していきます。たったこれだけで完成です。
ひと工夫で移動も楽ちんなキャスター式に大変身です。100均でもキャスターは売っています!底にキャスターを付けます。余り重いものを収納しないため、対角線上だけ固定しています。キャスターを付ければ移動が簡単ですよ。